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なんとなく物悲しい心

なんとなく、もの悲しい

辛いこともないのに物悲しいと言われる方がおります。

これは、思い癖の習慣です。

もしかしたら、幼少期から泣くと怒られたり叱られてはいませんでしたか。

自分の思いが、叶わない時に人は、泣くか、怒るかしますね。

その中で、泣くことや怒ることを親または親に代わる方に止められると悲しみに移ります。

親または親に代わる方が、悲しんでいることを止めないでそのままにしてしまうと

悲しむシステムを入れてしまうのです。

つまり、訳もなくなんとなく物悲しい状態になるシステムが作られます。

これは、悲しみだけではなく、怒ることを止められなければ怒るシステムを

入れ込んでしまうのです。

この感情が抑えられ移り変わる事をラケット感情と呼ばれています。

人の感情は、抑えられると他の感情に姿をかえているのです。

システムを作ると言うことは、習慣性があると言うこと。

親または親に代わる方は、子供が大人になってまでのことは考えもつきません。

よかれと思って、自分の教育を信じているからです。

親または親に代わる方が悪いのではありません。

このことを知らなかっただけです。

どんな親または親に代わる方もそのときの自分のベストの子育てをしていただけなのです。

自分の感情の作られ方の一つです。

当てはまる方は、習慣・システムなのですよ!

習慣を作ることができると言うことは、書き換えることもできます。

元気を出して!

生きづらい習慣を書き換えましょうね!

これに気づいただけでも、5歩も6歩も前に進んでいます。

早急に変えたいのであれば、セッションをご予約ください。

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